安全柵なしで人のそばで働く協働ロボットアーム。定型・単品種の組立・検品・ピッキングは条件付きで実用に届きます。一方で多品種の器用な掴み分けはまだ研究段階。境界線を正直に引いて設計します。
協働アームで何ができますか?
安全柵なしで人の隣に置けるのが特長です。定型・単品種の組立、ネジ締め、単純ピッキング、外観検品、搬送補助は条件付きで可能。段取りが固定された反復作業ほど効果が出ます。
多品種をランダムに掴み分けられますか?
まだ研究段階です(△)。形の違う多品種を、置き方もバラバラの状態から汎用的に掴むAIは、実運用に耐える水準ではありません。品目・形状・置き方を絞るのが、今の現実的な解です。
導入の前提は何ですか?
可搬重量、作業範囲(リーチ)、協働運転の安全条件、タクトタイムの4点をまず確認します。ここが合えば、少ない投資で確実な省力化ができます。合わなければ、正直に「今は不向き」とお伝えします。
◎実用済/○条件付き可/△研究段階/×今はできない。品目を絞れるかが分かれ目です。
「どんな部品でも掴む万能アーム」は、今はありません。逆に、品目を絞った反復工程なら、協働アームは投資対効果の高い戦力になります。まず切り出せる工程を一緒に探します。
扱う部品・重量・タクト・レイアウトをお聞きすれば、協働アームで成立するか、いくらで組めるかを正直にお出しします。相談・お見積りは無料です。