階段も不整地もこなす脚型ロボット。屋外の点検・夜間巡回・警備・棚卸しは、すでに実用段階です。「目」と「足」を現場に届ける——できること/できないことを正直に整理しました。
階段や段差のある屋外でも動きますか?
はい。四足は不整地・階段・スロープに強く、屋外の点検・巡回で実用段階です。遠隔監視の体制を推奨し、豪雨・積雪など悪天候時は稼働を制限します。まずは走行ルートと通信環境の確認から始めます。
どんな現場で使われていますか?
設備・インフラの巡回点検、夜間警備、倉庫の棚卸し、建設現場の測量・進捗記録など。人が入りにくい危険地帯・狭所の遠隔調査にも向きます。搭載カメラやセンサーで「見回り」を自動化するイメージです。
できないことは何ですか?
侵入者の物理的な制圧、重量物の運搬、人の代わりの細かい手作業はできません(×)。四足はあくまで「センサーを運ぶ脚」。異常を検知して知らせるところまでが役割で、その先の対処は人が担います。
◎実用済/○条件付き可/△研究段階/×今はできない。実機・供給元データにもとづく実現度で。
四足ロボットは「制圧」も「運搬」もしません。人の目と足を延長し、危険・退屈・広範囲の見回りを肩代わりする道具です。そこを正しく期待すると、失敗しません。
点検したい対象・巡回ルート・稼働時間をお聞きすれば、どの機種が・いくらで・どう入れられるか、補助金まで含めてご案内します。相談は無料です。